どうも、管理人のlistylishです(´ε` )
久々のロードバイク記事の投稿となります。更新はサボりだすと全くやらなくなりますね。鯖代も馬鹿になりませんから、ちゃんと更新していかないともったいナスですよね。そんなわけで、久々ライド記事を書いていきます。
2018年に入ってもう2月に入り、そろろそ春の兆しが感じられるかなぁと思う今日このごろ、冬の期間でなまった身体を鍛え直すべく、激坂クライムトレーニングライドを行いました。(4月に参加する安曇野センチュリーライドのためでもありますが!)
さて、今回登る予定の坂ですが、坂の街と呼ばれる横浜市保土ヶ谷区、月見台に通ずる通称「ビール坂」です🍺
※なぜビール坂と呼ばれているかは後半で説明します。
こちらの坂、実は以前から気になっていたのです。半年以上前になりますが、天王町某N社で勤務していた経歴がありまして、その時昼食に利用していた20階の社員食堂から、ビール坂のある月見台の住宅地を軽く見下ろすことができたのです。
「この高さから見て同じくらいの位置に住宅地が見えるから、かなり高い丘なんだろうなぁ」
「お、住宅地に続く坂、結構キツそうだなぁ~(ビール坂のことです)」
当時から、機会があったらロードバイクでここまできて、ビール坂を登りたいなと考えていました。
そして…ついにビール坂へアタックする日が来たのです!(大袈裟)
※鶴見川サイクリングロードがうまく引けなかったので日スタ近くからトレースしてみた。
12時位に家を出発。鶴見川サイクリングロードで軽ーくスプリントしてから日スタの西を回って県道13号線へ。
そこから南下して三ツ沢公園を経由。
鎌谷町を突っ切り星川駅へ通ずる急勾配を下ります。
「げっ!ここから下る坂も相当な勾配じゃんか(;´Д`) ここら一体の人たちはどんな生活してるんだろう」
「ブレーキ握りっぱなしで握力がもたねぇ~」
そうです、ここは「坂の街」と呼ばれる保土ヶ谷区です。そこら中の丘という丘がヒルクライム修行の場状態になっています。
相鉄線渡る手前あたりです。太陽がいい感じに照っていて気持ちいいです✨
このまま直進し、星川駅の東側の踏切を渡り星川町交差点を左折、プレッツォと横浜ビジネスパークの間辺りにあるビール坂下交差点が、ビール坂への入り口となります。
この交差点を左折してビール坂へアプローチしていきます。
ビール坂下を左折したところです。
住宅の間を進んでいきますと、路面が赤くなりだすポイントがあります。ここから一気に斜度がキツくなっていきます!
日差しが気持ちいい!けど勾配がどんどんきつくなっていく!
かなりの斜度です。私、サイコン使わずにスマホのサイコンアプリで済ませてしまっているので、正確な斜度はわかりませんが(斜度標識もないので)体感でおよそ16%ってところです。左の写真の奥のカーブを抜ければ、頂上まであと少しです👊
お!頂上みえました!けど目の前には最後の坂(壁に感じましたw)が待ち受けております。
距離は短いけど18%ほどの激坂です。
頂上目前にビール坂の石碑がありました。石碑の下部には、ビール坂の名前の由来について記されています。
どうやら、明治~昭和にかけてこの辺の湧き水を利用するビール会社が近くにあったそうで、その湧き水へ通じていた道がこの坂だったそうです。そのような経緯からビール坂と呼ばれるようになったみたいですね。
無事足つき無しで登りきりました!麓にあったNさんのビルがほぼ同じ高さに見えます。✊
ちなみに、この写真の土地は人様のものでして、本当だったらフェンスまで近づきたかったのですが、最悪のことを考えましてここから写真とりました。
いかがでしたでしょうか。今回は前から行きたいなーと思っていたビール坂を登ってみました。ここの他にも保土ヶ谷区にはいろいろな名所の坂があるようですね。
今日は昼近くに🚲を乗り出したためこちらへ来るのが遅くなったので、坂巡りはここだけにしたいと思います。また日を改めて保土ヶ谷区の坂を巡ってみたいと思います(*^^*)
PS
帰り道、川崎と大田区を渡す六郷橋から撮影した『川崎市に沈む夕陽』です🌇なかなか綺麗でしたので一緒にUPします。
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初めまして。保土ヶ谷区在住の者です。
最近、区内の階段を中心としたブログを始めました。
急坂激坂についてもできるだけ取り上げようと思っています。
肩ひじ張らずに気軽に楽しめるブログを目指しています。
コメントありがとうございます。最近更新が滞っており返信が遅くなりました。保土ヶ谷区はクライマーにとって良い遊び場ですね。どこか良い激坂がないかブログを拝見させていただきたいと思います。